さきたま史跡の博物館で勾玉作りに熱中!

埼玉古墳公園(さきたまこふんぐん)

埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)は、埼玉県行田市にある、9基の大型古墳からなる古墳群です。
国の特別史跡に指定されています。
古代蓮の里からわずか3kmしか離れていないので、蓮の花と田んぼアートを見た帰りに寄ってみました。

思っていた以上に広いです。
とりあえず駐車場に駐車してあてもなく散策することにしました。
丸墓山古墳→稲荷山古墳→二子山古墳→さきたま史跡の博物館というルートをとりました。

古墳の上に登って古代蓮の里方面を見てみると、古代蓮会館にある50mの展望タワーがうっすら見えます。
2枚目の拡大写真の中央付近にタワーあり!
3kmしか離れていないのに随分遠くに見えます。

稲荷山古墳です。この古墳にも登れます。
せっかくなので他の古墳も見て周りたかったのですが
古墳への情熱<暑くてもう歩きたくない
という感じでしたので、最後にさきたま史跡の博物館に寄って帰ることにしました。
真夏の古墳散策は熱中症の危険があるので気を付けましょう。

さきたま史跡の博物館

駐車場から道路を横断して100mくらい歩くと博物館があります。

さきたま史跡の博物館
【開館時間】
9:00~16:30(入館は16:00まで)
月・祝日休館
【入館料】
一般200円
学生・高校生100円
中学生以下無料

この窓口で入館料を支払います。
まが玉づくりのキットもこちらで購入します。

まが玉づくり体験

さきたま古墳群からも翡翠の勾玉が出土しているそうです。
そういったことからか体験工房ではまが玉づくり体験ができます。

まが玉は古代の日本における装身具の一つでもあり、祭祀にも用いられたと言われていますが諸説あり詳細は不明だそうです。
わたしは今日この日まで「魂の形」だと思っていました。

  • 動物の牙で作った牙玉を基とする説
  • 胎児の形を模したとする説
  • 魂の姿を象ったとする説
  • 巴形を模したとする説
  • 月の形を模したとする説
  • 形そのものに意味があったとする説
  • 破損した耳飾を再利用したとする説

色んな説があるんですね。
祭祀にも用いられているので魔除けや、幸運をもたらすとか色々言われています。

自分で作ったまが玉で幸運を呼び込めるか疑問が残るところではありますが、とりあえず体験します。
1回目10:00~11:30
2回目13:30~15:00
HPには10名と書いてありましたが、座席は8席しかありませんでした。
コロナだから間引いているのかもしれません。
わたしが体験した回は全部で6名でした。

体験コーナーで整理番号をもらってから入館料を払った受付に戻って石を購入します。
まが玉体験セット
白:250円 ピンク:300円 黒:350円

黒は石が固いようで経験者でないと難しいかもと言われたのでわたしも連れもピンクにしました。

体験工房の受付カウンターの前にまが玉の作り方や作られたまが玉が展示してあります。

体験工房の中はこんな感じです。

プラスチックケースの中に水を入れてもらい、まが玉体験セットの中に入っている荒いヤスリで石を削っていきます。
ただひたすらにガイドの線にそって削っていきます。
大枠で削れたら、今度は自分の裁量で削っていきます。
芸術性や手先の器用さが求められます。

ピンクの石はやわらかい石なので簡単に削れます。
小学生低学年のお子さんも体験していたので子供でも削れると思います。
ここから1時間15分くらい、熱中して石を削っていたので写真はありません 笑笑
大人になると集中して何かを作るという作業にご縁がなくなるので、久しぶりの全集中の呼吸でした!
わたしも連れも無言で石を削る削る削る。
形が整ったら、細かいヤスリで石を磨いて、石の水けをとってフェルトで磨いたら完成です!

できた!
紐を通したらできあがり!

青い紐がわたしのまが玉で、オレンジの紐が連れのまが玉です。
連れは学芸員さんに形を褒められていました。
わたしのまが玉はもう少し削って細くすればよかったかな。
まんまるのまが玉になってしまいました。

古代の勾玉の形にも流行みたいなものがあったらしいです。

まが玉がもう少し軽ければ自転車のキーホルダーにしようと思っていたのですが、石だけに重量感があり少し重いので出来上がったまが玉は家に飾ることとします。

自宅でもできる!まが玉づくり

わたしは体験工房でまが玉を作りましたが、このまが玉は体験キットを受付で購入すれば自宅でも作ることができます。
体験工房では学芸員さんが一応作り方の説明をしてくれますが、アドバイスなどはしてくれません。(自分から聞けばアドバイスもらえるかもしれませんが)
だから自宅で作っても同じです。
むしろ時間制限のない自宅でゆっくり形を見極めながら作った方が楽しいと思います。
夏休みの自由研究などにも良いのではないでしょうか。
大きな声では言えませんが、さきたま史跡の博物館の展示物のはにわなどには全く興味は持てませんでした。
体験キットだけの購入なら入館料は不要ですので、興味のある方は体験キットを購入して自宅で楽しんでみてください!

埴輪の館ではにわづくり体験

帰りに駐車場に向かって歩いていると行きには気付かなかった、はにわづくり体験ののぼりに気が付きました。

次ははにわづくり体験しよう!
と連れが言っていましたが、わたしはNOサンキューです 笑笑

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