埼玉県寄居町にある釣り堀、風布にじます釣り堀センターです。
関越自動車道の花園インターチェンジから車で15分位の場所にあります。
ちなみに練馬インターチェンジから花園インターチェンジまでは45分なので、都心からたった1時間でにじます釣りを楽しめちゃいます。
都心くらたった1時間で行ける寄居町にこんな素敵な観光資源があるとは驚きです。
秋にはみかん狩りも楽しめるようです。
釣り堀の手前300mくらいの道は細い町道になっていて
こんな道の先に釣り堀があるんだろうか・・・
と、ドキドキしますが、荒ぶる細道の先に釣り堀があります。
建物の手前に駐車場があるので、車を停めて入ります。
料金はこんな感じです。
にじますの料金は周辺の釣り堀に比べると少々お高め。
ですがトイレも座敷も清潔感があります。
今回の料金は
大人3/人
釣り竿/1本
マス/3匹
ご飯とけんちん汁のセット/3人前
にじますの唐揚げ/1つ
味噌おでん/1つ
で6,500円くらいでした。
釣った魚はもちろん買取しなければならないので注意です。
この釣り堀の先に道はないので、水もとてもきれいです。
太陽の光に反射してきらきらしています。
この写真を見ると大人しかいませんが、12時頃になるとほぼファミリー層でお子さんがたくさん釣りしていました。
魚が釣れると子供達は大喜びしていました。
みんなとっても楽しそうでした♪
2か月前に水輪フィッシングセンターでます釣りした時はなかなか釣れませんでしたが、風布にじますセンターではものの数十秒でアタリが来ます。
竿から感じる魚の引きや重みに得も言えぬ充実感があります。
意外と大物が釣れました。
釣った分は食べるか持ち帰りしなければならないため、今回は3匹しか釣れません。
水輪フィッシングセンターでは2時間くらいかけて7匹釣ったのですが、ここではなんと10分程度で釣り終えてしまいました。
釣れすぎで物足りない。
バラしてもいいから1時間くらいは楽しみたかったです。
釣った魚をお店のお姉さんに渡して、お茶を持って奥のお座敷でますが焼けるのを待ちます。
コロナ対策の為、窓は開いていますが天気も良いせいかそんなに寒くありませんでした。
メニューです。
ますの塩焼き。
炭火で焼いたにじますはふっくらした淡白な身は食べやすいです。
もう定番においしいです。
1匹だけ身がピンク色していたのですが、それはヒメマスとのこと。
にじますよりも高価らしいです。
いずれにしてもおいしかったです。
味噌おでん。
これ、味噌もこんにゃくもおいしかった~
こんにゃくも食感が市販のこんにゃくよりもスカスカした感じで、噛みしめてる感じも好きでした。
けんちん汁って醤油だと思っていたのですが、ここではお味噌です。
大根や里芋も良く煮込まれていておいしいし、体があたたまりました~
水輪フィッシングセンターで食べた「にじますの唐揚げ」がおいしかったのでここでも注文してみました。
身がうすい?あと揚げ置きしてるからかちょっと冷めてる??
水輪フィッシングセンターの方がおいしかったです。
秩父名物『味噌ポテト』
揚げたポテトにバターも少し聞いたお饅頭みたいなポテトです。
お会計の横の冷ケースに味噌おでんの味噌が売っていました。
すごくおいしかったから買って帰ろうと思っていたのに、すっかり買い忘れて帰ってきてしまいました・・・ざんねん
メニューに載っていた手造りこんにゃくも買って帰りたかった~
しくった!
花園インターチェンジに近いので道の駅はなぞのにも寄りました。
2月7日日曜日、広場でフリーマーケットを開催していました。
木で作られた机や椅子、ダンプカーなどのおもちゃが格安で売られていました。
テーブルとイスのセットなんて2,000円ですよ!!
木のクレーン車も2,000円!
やすしいかわいいし子供がいたら買って帰りたいくらいの素敵な木のおもちゃです。
フリーマーケットの中で手相占いもやっていました。
占い料500円。
これがめちゃめちゃ楽しかった!!
占いの木ぶどうの木/華音ソフィアさん
という方みてもらいました。
手相だけでなく、タロットもしてもらいました。
占い師さんとおばば3人でわいわい言いながら見てもらっていたので、すごく楽しかったです!
賑わっていると気になるのか、わたし達が占ってもらっている時に、占ってほしそうな人が4人くらい周りをうろうろしていました。
わたしの手相は徳川家康にもあったという大成すると言われる『マスカケ線』があるそうです!
あとはご先祖様のご加護がある『神秘十字線』
そして物書きなどに向いている『ライター線』
手相がはっきりしていてとても良い手相だと言われました~
やったね!