北軽井沢へ行く途中に寄った上信越自動車道下りの横川サービスエリア。
いつもは関越自動車道の三芳・高坂・上里のいずれかのサービスエリアに寄ってしまうので、横川はいつもスルーしていました。
今回初めて立ち寄ってみましたが、小ぶりですがちょっとワクワクするサービスエリアでした!
早朝5時40分に埼玉を出発しておよそ1時間50分で横川サービスエリア(下り)へ到着。
朝から練馬に迎えに行くのは面倒なので、妹と姪っ子達は我が家に前泊してもらいました。
いつもはサービスエリアで朝ごはんにうどんを食べる事が多いのですが、今回は収穫体験へ行くので、夏バテ&熱中症対策のためしっかり朝ごはんを食べよう!という事でしっかり目のおぎの屋の釜めしがあるこちらのSAに立ち寄りました。
横川SAにはレストランもフードコートもありますが、おぎのやの釜めしは『横川特選市』という場所でテイクアウトで販売しています。
平日は朝8:00~17:00
土日・祝日は7:30~17:00
今日は土曜日なので、開店時間ぴったりに到着した感じです。
開店直後は10人ほど並んでいましたが、販売だけなのですぐに行列はなくなりました。
おぎのやの峠の釜めしは初めて食べるという姪っ子です。
4人分の釜めしはずっしりと重いです。
この重さとこのパッケージ、大人も子供も心そそられますよね!
おぎのや峠の釜めし1,300円(税込)
購入したら隣のフードコートでいただきます。
茶色のおかずが多いので子供はあまり好きではなさそうだな~と思っていましたが『おいしい』と言っていました。
おぎのやの釜めしにつきまとう問題が
『あんずをいつ食べたら良いのか問題』です。
姪っ子もわたしと同じく最後にあんずを食べていました。
意外にもおかずは完食。
ご飯は少し残していました。
わたしは高崎名物『鶏飯弁当』1,200円(税込)か『だるま弁当』1,300円(税込)で迷っていましたが・・・
結局釜めしに落ち着きました。
おぎのやの釜めしがあると、めちゃんこ美味しいわけではないのに、なぜか食べたくなってしまう・・・
なぜだ・・・釜めしの魔力です。
ハローキティだるま弁当1,380円(税込)なるものも販売していました。
あまりに魅力的なお弁当の布陣に次に横川に寄った時に何を食べるか今から悩んでいます。
ベーカリーコーナーではだるまをモチーフにした『だるまちゃん』230円(税込)というパンも売っていました。
かわいい・・・先を急いでいたので買わなかったんですが、買えばよかった!
どんな味なのか気になる!
次は必ず買います。
他にも高崎名物のだるまをモチーフにした商品がありました。
横川SA限定販売 だるま石鹸1,600円~3,000円
え 高い
いくら何でもだるまの石鹸そこまで出せません。
まるでターゲット層が見えてこない商品&価格設定です。
お隣長野の七味の老舗八幡屋礒五郎の七味も売っていました。
横川SA限定の『おいもさんがごろん』は完売していました。
買うつもりはありませんでしたが、完売と聞くとなぜか欲しくなります。
次回立ち寄った時にあれば買ってみたいです。
ところで、食べ終わった釜めしの容器ですが、いつもはお店に返しています。
返却した釜めしの容器は洗ってリユースされるそうです。
今回食べた容器は悩んだ末、姪っ子が持ち帰りました。
そして新しい釜生を全うしている釜めしの容器。
親子丼、そしてカレー
釜めしの容器でご飯を炊くというのはやったことがありますが、ごくごくシンプルに丼として再利用するという手もあるんですね!
食卓が楽しくなりますね!
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