和風らーめん凪
和風らーめん凪は富士見市にあるラーメン屋です。
ららぽーと富士見から約1kmの場所にあります。
周辺には少しの民家と田んぼ。
のどかな場所ですが、ランチ時と土日は中々に行列していたりする熱い場所です。
もう10年以上通い続けているわたしの定番に美味しいラーメン屋さんです。
昔は夜も営業していたのですが、ここ最近はランチの営業のみです。
夜も営業していた頃は早く仕事が終わった日は平日でも車を飛ばして連れと凪に食べにいったものです。
週2回くらい行っていた時もあったくらいドはまりした大好きなラーメン屋さんです。
和風らーめん凪の駐車場
和風らーめん凪に来るお客さんはほとんど車で来ています。
最寄り駅は東武東上線「鶴瀬駅」でしょうか。
駅から凪まで2.7km近くあるので徒歩だと40分位かかります。
東武東上線「志木駅」から「富士見高校ゆき」のバスで「上南畑」停留所下車ですぐの場所にありますが、バスの本数は少ないです。
わたしは車で行ったり、天気の良い日には自転車で行ったりしています。
浦和方面からでも意外とアクセスの良い立地なのです。
和風らーめん凪の目の前の道路は広い道路ですが一方通行です。
車は富士見高校方向にしか走れませんのでご注意を。
たまに駐車場から出てきた車が逆走して走り去ったりしていますが、大変危険ですので道路標識を確認の上安全運転しましょう。
駐車場はお店の10mくらい先の砂利の敷地です。
混んでいる時は駐車場に入りきれず路駐している車もいます。
わたしの定番『つけ麺醤油』
外で食券を買ってから中に入ります。
メニューはこんな感じです。
折々に限定メニューも出ますが、限定メニューがある時は時は食券の販売機に書いてあります。
中に入るとカウンター4席・テーブル4席×2です。
店内は綺麗かと聞かれると・・・
最低限の清潔度とでも言いましょうか 笑
その代わり味は間違いないです。
昔はテーブル席に2人で座ると相席をお願いされましたが、コロナ禍でさすがに相席はなくなりました。
そういうこともあり、席数が少なくなっているので混んでいるとちょっと回転が悪く待たされたりします。
2020年の7月で20周年を迎えたそうです。
こんな田舎の何もない場所で20年もの間商えるその味に敬意を表します。
数年前店主が体調不良で随分店を閉めた時期もあり心配しましたが、続けてくれて感謝です。
わたしの大好きな「つけ麺醤油」
ほろほろチャーシューはバーナーで炙っているので香ばしい。
半熟卵とメンマ、カイワレ大根がのっています。
小さな鉢にはいつもはとろろこんぶが入っているのですが、この間行ったときには昆布が入っていました。
スープに入れて一緒に食べます。
スープのベースは魚介系です。
弓削多醤油を使った醤油の味が立つ濃いめの仕上がり。
そばつゆくらい濃い感じです。
その中にはほろほろに崩れたツナみたいなチャーシューが入っていて、それが麺にからまってまたおいしい！
最後はミニやかんのスープ割でお出汁をスープの中に入れて楽しめます。
スープ割は言わなくても持ってきてくれることもありますが、お店が忙しくて忘れられている時には自分から頼んでみてください。
和風らーめん凪は基本的に何を食べてもおいしい
わたしの定番はつけ麺醤油なわけなんですが、凪は何を食べても美味しいです。
連れはよく色んなメニューを試すのですが、たとえば坦々つけ麺・カレーつけ麺・にぼしらーめんなども美味しかったと言っていました。
わたしは当初『焦がし醤油らーめん』も大好きでした。
出来上がったラーメンをバーナーで燃やすんですよ。
すると醤油がまた香ばしくなってですね、スープがまた美味しくなるんですよ。
醤油が立った味が好きな方におすすめですね！
わたしの大好きな和風らーめん凪は何を食べても美味しいので、自分好みの味を見つけてみてください。
追記
2021年6月５日
また行ってきたので追記です。
焦がし醤油らーめん
丼ごとバーナーでボーボー炙っているので香ばしいことこの上なくおしいです。
ネギの下にちゃんと炙りほろほろチャーシューも健在で食べ応えあります。
丼の底からはお出汁の素ともなっている乾燥サクラエビちゃんがでてきたりします。
定番においしいです。
2021年6月4日の段階で限定メニューの
牛ネギタン塩らーめん ガーリックライス付
タンがすごいボリューミーで、その上柔らかい！
牛タン塩とぴったり合う塩のスープは出汁が効いていて食べやすい。
残ったスープは下記の写真のように〆でお茶漬け風にできる。
カリカリのガーリックとスープがまた美味しい！
和風らーめん凪のらーめんはわたしみたいな素人でも丁寧に作られているのがよくわかるらーめんです。
おいしいはずですね！
