銀鱗亭で高級魚 渓流の女王 ヤマメの刺身を初体験!

銀鱗亭

2021年5月29日(土)11時半頃訪問。
朝一で風布にじます釣り堀センターでうめの収穫をしてから伺いました。
銀鱗亭は東秩父村にある川魚を出してくれる食堂です。
山間に囲まれた自然豊かで静かな場所にあります。
公道から外れ私道へ下って行くのですが、道は狭い上に、普段は体験できないような急坂を下ります。
カーブを曲がって下り切ると上記写真のような駐車場があります。

これは登りの動画ですが、公道に出る手前が一番勾配がきついです。
下る時は公道から入ってすぐに地面が見えずマジで怖かったです。
急坂なので車高の低い車はほぼ100%車の下をすりすりするはずです。
我が家の車はエアサスペンション付だったので、坂の手前で念のため車高を上げて突入しました。
ちなみに帰りは公道に出る手前で安全確認後発進しましたが、ミラーもなく見えづらい上にそこそこなスピードの車や自転車が行き交っているのでご注意あれ。ご安全に~

右手が釣り堀
左側の建物が食堂です。

世界一小さな釣堀

釣堀になぜスワンがいるのかは不明ですがキャッチーな感じですね。
世界一小さな釣堀というのもキャッチーですが、もっと小さな釣堀もありそうな気がします 笑

澄んだ釣り堀の水の中にたくさんのお魚が泳いでいました。

魚はここで炭火焼きにしているようです。

釣堀の周りも緑がたくさんあります。

川の傍で砂防ダムもありました。

釣堀の料金表

入口の脇に置いてあった釣堀の料金表です。
近くにいたお店のおじさんに聞いたら釣りをしなくても大丈夫とのこと。
釣堀だと高くなるから中の渓流定食がおすすめだよ~
と言われました。
子連れのファミリー層は漏れなく釣掘で釣っていましたが、梅の収穫で疲れていたわたし達は釣りはスルーしました。

店内の様子

入口から中に入るとすぐにストーブがありました。
まぁ~レトロでかわいい♪
なんて思っていたら
あっつっっっ!!!
火がついてるよっ!
5月下旬だというのにお店の人々は寒いのかしら・・・
山の上の方だから気持ちもわからなくないけど、折しも下界では30度を超した日です。
今日は暑い日でしょ!
そんな事を考えながら店内に入りましたが、案内はありませんでした。
おばあさんが1人で接客しています。
案内がないので、座ってもいいか聞いて空いているストーブから離れた席に座りました。
後から入ってきた人たちもほぼ自分で席に着席していました。
家族経営みたいなので雑な接客もご愛敬ですね。

入った時には先客が2人いるだけでしたが、帰る頃にはテーブルは満席になっていました。

カウンターもありましたが配膳台として使っているようでした。

銀鱗亭メニュー

メニューはこんな感じ。
渓流定食とヤマメの刺身姿造りを注文しました。
刺身を注文した時におばあさんが厨房の若旦那に
ヤマメとイワナどっちがとりやすい?
と聞いていたので釣堀から捕まえてからさばくのでしょう。
若旦那がヤマメの方が脂がのっている、と教えてくれたのでヤマメの刺身を注文しました。

銀鱗亭 巨大ヤマメの刺身

ひ~~~!!
で、でかいっ!!!巨大ヤマメ!!!
しかもわたしの苦手なサーモンピンク!!!

30cmはあろうかというお造り。出血大サービスすぎやしませんか?
4人くらいで食べる量と違いますかね?
量はこの写真の半身以下というか、写真の1/4位の量を想像していたので度肝を抜かれました。
しかもヤマメは白い身だと思っていたのですが・・・汗

ヤマメについて知らなかったので調べてみると
ヤマメはサケ目サケ属に分類されるサクラマスが川に棲みつき、川で一生を終える魚の個体のことを指すそうです。
サクラマスは海に行くこともあるため、一生を過ごす環境で呼び名が変わってくるということになります。ちなみにサクラマスとヤマメは同種です。

ほえ~知らなかったよ~
しかも

鮭科の魚の身は本来白いのですが大型になると身がオレンジ色に近いいわゆるサーモンピンクになるそうで、ヤマメもある程度大きくなると身の赤いものが多くなるとのこと。

ほえ~ほえ~そうなんだ~!

高級魚・渓流の女王の正体がわかってきました!

そして肝心のお味はというと・・・
程よい脂ののりと淡白でぷりぷりとした食感。
臭みはなく食べやすい!
たとえるなら淡白で上品なサーモンのようです。
サーモンが好きな人は間違いなく好きなお味だと思います。

しかしわたしはサーモンが苦手。
食べられなくはないけれど、進んで食べることはない種類のお魚です。
いくら臭みがなくて美味しいとはいえこの量・・・
と思っていたけど、連れと一緒に普通に完食できました。

満席になった時に来店した方がお刺身を注文しようとしたところ、厨房に断られていました。
忙しい時間になるとお刺身に手が回らなくなるのでしょう。
お刺身を食べたい時には予め予約した方が確実に食べられると思います。

ちなみに刺身で食べられるヤマメは管理養殖されたヤマメだそうです。
天然のヤマメは寄生虫がいるので刺身で食べたらNGですよ!

銀鱗亭 渓流定食

小鉢・にじますの唐揚げ・天ぷら盛り合わせ・そば・ゼリーがセットになって1,400円の渓流定食。
にじますの唐揚げはふっくら揚がっていて頭から骨までそのまま食べられます。
本日の小鉢は麻婆豆腐とフキの煮物でした。

岩魚の唐揚げがおいしいとリサーチしていたので、単品で岩魚の唐揚げを別に注文しようとしたところ、おばあさんに
「今日はにじますの唐揚げ(渓流定食)。おなじ餌を食べているから(にじますの唐揚げも)おいしいよ」
と言われたので岩魚の唐揚げは注文しませんでした。
確かににじますの唐揚げ、大変おいしかったです。
でも興味のある方は両方注文して味比べしても面白いかもしれませんね。

天ぷらはかぼちゃ・ズッキーニ・カブ・明日葉など。

全部一緒に出てくるのではなく、唐揚げを食べ終わったあとりに天ぷらとそばがでてきました。

おそばのお味は普通・・・か少し物足りない感じです。
ここは川魚が主役のお店なので、おそばの味に期待はしない方がいいです。

最後にお口直しのデザート。
桃のゼリーとアイスの実。
お口がさっぱりして甘くておいし~

川魚が主役の銀鱗亭。
特に普通は食べられないヤマメやイワナの刺身をいただくという珍しい体験ができます。
唐揚げやお刺身がおいしいので、東秩父にお立ち寄りの際は是非食べに行ってみてください。

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