
おぎのや峠の釜めしの空き釜でご飯を炊いてみる!
久しぶりに食べた釜めしは美味しかったです。
食べ終わった後、いつも何かに使えるのではないかと空き釜をとっておきます。
でも再利用されないまま、およそ1年後くらいに釜を廃棄しています。
空き釜でご飯がたけるらしい
連れからそんな話を聞いて、早速ネットで調べてみるとおぎのやのHPに空き釜でのご飯の炊き方が掲載されていました!
これは旅の余韻を楽しむチャンスではありませんか!

洗った空き釜

釜は濡れていない方がいいみたいなので、別の容器で米を研いで空き釜へIN!

釜の蓋を閉じて吹きこぼれるまで8~10分弱火。
我が家は10分かかりました。

吹きこぼれてきたら蓋を1cmあけてとろ火。
吹きこぼれが収まったら蓋を0.5cmまで閉じる。
米の表面の水がなくなる、泡がなくなったら蓋を完全に閉じて15分待つ。
どきどき

できあがり~

さて、実食!
普通においしい。
ちなみに我が家は炊飯器はなく、いつも圧力鍋でご飯を炊いています。
だいたい6合一気に炊いて冷凍します。
お米はたくさんで炊いた方がおいしいというからか、圧力鍋で炊いているからか…
圧力鍋で炊いた方が断然おいしい!
でも、食卓におぎのやの釜ででてくる雰囲気は好きです。
毎日これで炊くのは面倒だからしないかもだけど、たま~に食卓の雰囲気作りで空き釜を使ってご飯を炊くのはいいかもしれないですね!
ちなみに釜には釉薬が塗ってあるので炊いた米のこびりつきなどはなかったです。