旬の季節にしか出回らない皮つきヤングコーン
5月から6月、ヤングコーンが旬の季節になりました。
ヤングコーンは見た目通りとうもろこしの赤ちゃんです。
大きくて甘いトウモロコシを作るために果物のように摘果した若採りのトウモロコシです。
缶詰とかパウチで水煮が売っているので中身を見たことある人は多いと思います。
季節を感じられる皮つきのヤングコーン、居酒屋で食べると1,000円近くとられて結構高いんですよね。
今回購入した皮つきヤングコーンは5本158円なのでめちゃ安!
雰囲気ある居酒屋で食べるのもいいけれど、コストを押さえてお家で居酒屋気分♪もできます。
ただ皮つきのヤングコーンはスーパーではあまり流通していないので見つけたら即買いしています。
新鮮なヤングコーンはトウモロコシのヒゲが青々としています。
そういうものを選びましょう。
超絶簡単レシピ!焼くだけ!
手順は2つだけ!
①薄皮を2~3枚とる
皮つきヤングコーンはヒゲも食べられるんです!
②ヒゲをアルミホイルで巻いて焦げ防止してあげます。
ヒゲはいらねっ!っていう人なら、アルミホイル無で焼いちゃってもかまいません。
でもせっかく食べられる青臭くも甘いヒゲ、旬の味なので是非1度はヒゲを味わってほしいです!
皮つきヤングコーンをバーベキューに持っていく場合には、そのまま炭火にファイヤー!してもいいと思います。
皮つきで焼くだけなのに非日常感にわくわくしますね!
1本ひげがないのがあったwww
グリルで7分~10分焼きます。
皮が焦げて美味しそうにみえますが、皮は食べませんよ!
今日は居酒屋飯の日!
居酒屋飯に皮つきヤングコーンはぴったりです。
あちちっ!
って言いながら皮をむいていきます。
皮の中でしっかり蒸し焼きにされたヒゲさんとヤングコーンがでてきました。
我が家は七味マヨネーズで食べています。
ヒゲは青臭い感じもしますが、甘くておいしい~
皮つきヤングコーン、とっても美味しいです!
食べたことない方はスーパーで見つけたら即買い!してみてください~
旬の時期には農産物直売所ではよく売っていますし、メルカリで農家さんから直接買うこともできますよ!