おすすめの洗車用品をご紹介します。
まず洗車の方法ですが、僕は以下の手順でおこなっています。
1. 高圧洗浄機で上から下へ高圧水を当てて、汚れを流し落とす。
おすすめの用品:高圧洗浄機
2. カーシャンプーをスポンジにつけて汚れを落とす。
おすすめの用品:ワックスinシャンプー
3. 高圧洗浄機で上から下へ高圧水を当てて、シャンプーを流し落とす。
4. 水を拭き取る。
おすすめの用品:超吸水タオル、ペーパータオル
高圧洗浄機
高圧洗浄機
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高圧洗浄機をおすすめする理由は以下の2つ。
・ちょっとした泥跳ね汚れなら高圧水で落ちてしまう。
・使用する水の量が少ない。
高圧洗浄機でちょっとした泥跳ね汚れなら落ちてしまいます。
そのため、このあとのシャンプー洗いが楽になり、洗車スポンジも汚れにくくなります。
ただし全ての汚れを落としてくれるわけではないので、過大な期待はしないでくださいね。
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また高圧洗浄機は使用する水の量も少なくて済みます。
正確に調べた訳ではないのですが、高圧洗浄機を使わずに洗車すると車の周りが水浸しになるのに対し、高圧洗浄機を使った時は水溜まりが出来る程度で済んでいます。
またカーシャンプーで洗った後の泡も、高圧洗浄機の方が早く落とせます。
高圧水が扇状に広がるので、泡を押し流しやすいためです。
高圧洗浄機は、ケルヒャーのK 4 プレミアム サイレントなどが良いと思います。
なお50Hz(東日本)用と60Hz(西日本)用があるので、ご購入の際はお住まいの地域によって適切な方を選んでください。
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高圧洗浄機には水道と電気が必要ですが、近くにコンセントがないという方にはバッテリー駆動のK 2 バッテリーセットが良いでしょう。
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ワックスinシャンプー
車を洗うときに、古河薬品工業のWAXinシャンプーを使っています。
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このシャンプーの素晴らしい点は、洗っただけでとても水をはじいてくれることです。
この車には、他のワックスやコーティングなどはしていませんが、ここまで水を弾いてくれます。
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使い方ですが、水を吸わせたスポンジにシャンプーを付けて車を洗います。
商品には豊かな泡立ちと書いてありますが、泡はあまり立ちません。
またワックスのムラを防ぐため、一度に車全体を洗うのではなく、部分ごとに洗ってすぐに水で流すのが良いです。(例えばまず屋根とボンネット、次に車の右側、左側…)
このように他のカーシャンプーと少し使い方が違いますので気をつけてください。
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Amazonのレビューを見ると、使い方を間違っているのだろうと思われるコメントがいくつかありました。
せっかく良い商品なのにもったいないです。
そしてシャンプーで洗った後に高圧洗浄機を使えば、少ない水で効率よくシャンプーを流すことができます。
拭き取り用タオル
超吸水タオル
水の拭きとりには、超吸水タオル ピュアスターDUPLEX DRYING TOWELがとっても便利です。
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下の動画のように、超吸水タオルを乗せて引っ張るだけで、水滴があっという間になくなります。
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ふき取り作業があっという間に終わってしまうので、大変便利です。
短時間で拭き取りが出来るので、水を拭き取る前に水滴が蒸発して跡か残ってしまうことも防ぐことができます。
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サイズはS、M、Lとありますが、Lサイズ(90cm×70cm)がボンネットなどを一気に拭き取ることができるのが良いです。
ペーパータオル
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僕は、外から見えるところはシャンプーを使ってきれいにするのですが、ボンネットの裏、ドアの内側、給油口の蓋の裏などは積極的に洗いません。(まめな人は、ここもきれいに洗うのでしょうが…)
これらの部分を拭きとるとタオルが汚れてしまうため、ペーパータオルがおすすめです。
汚れたペーパータオルは捨ててしまえば良いので便利ですよ。
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ちょっと手抜きですが、これで十分綺麗になります。
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ペーパータオルは、ScottのSHOP TOWELSが使いやすいです。
厚手で破れにくく、しっかりと水を吸収してくれるためです。
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以上、様々な洗車用品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
皆さんのお役に立てば幸いです。
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